EXPERIMENTAL ART ROOM


《co-arc》は、「障がい者センター翔館」と実験的なART ROOMをはじめます。表現すること、表現に出逢うことからはじまる物語を、皆さんと一緒に目撃したいと思います。


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co-arcから歩いて5分のところにある「障がい者センター翔館」は、福祉を必要とする方が自立した地域生活を安心して営めるように、生活介護、就労支援、およびコミュニティーを総合的なにしする福祉施設です。
地域に根ざし地域の人たちと共に福祉の話を広げ、共に生きる地域社会の創造を目指しています。講習会や福祉講座等の開催、美術活動などの新しい試みにも積極的に取り組んでいます。

その翔館で、美術活動を行なう皆さんの作品を、これから月替りで展示していきます。

7月は、北野志雄さんの作品をピックアップ。

⚫︎北野志雄ーYUKIO KITANOー
1976年生まれ。
2011年より障がい者センター翔館で、美術活動をおこなう。
2014 コラボ・アート21 入選
2013 コラボ・アート21 入選


《凸凹 Line》
点字用紙の凹凸に心を奪われ、ペンを持つようになる。
長い間、凸凹にペンをはしらせ、その1つ1つをおいかけて制作をしていました。それを彼は「ぬりえ」といいます。穏やかな彼の内に秘めた強い衝動。
そんな彼の中から突然現れる線。変化をくりかえしながらのびていく線。
彼の新しい世界へとつながるドローイングをお楽しみください。